先週、六本木で

外観

この日の六本木・国立新美術館はいつもとは違っていました。先週のことです。

そう、ファッションショーの会場となったのです。ジル・サンダーの2012春夏コレクションが披露されました。クリエイティブ・ディレクター、ラフ・シモンズが表現するみずみずしい、そしてストイックな服たち。

ランウェイ

私たちのいたプレス席正面はセレブ席、いろいろと堪能させていただきました。なかでも、大人気はこの人。

tilda

女優、というよりもファッション界では、ヴィクター&ロルフなどのミューズでもあったティルダ・スウィントン。『ナルニア国物語』が有名ですが、デレック・ジャーマン監督の常連俳優でもありました。この12月に日本でも公開される映画『ミラノ、愛に生きる』では、ジル・サンダーが衣装を提供しています。ショーの後、二階で行われたレセプション会場にて。

宴の後。人のいないランウェイ。レセプション会場から降りるエスカレータから撮りました。

宴の後


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