写真
ある雑誌のためのビジュアルを探していて、年明け早々本屋巡りをしていました。
恵比寿の「NADiff a/p/a/r/t」。わかりにくい場所だった!
そこから歩いて青山ブックセンターへ。再び高橋恭司の写真集など見ながらうろうろしてたら、ライカを首からぶら下げ、白のダッフルコート、腰まである長髪の巨体とすれ違いざまに声をかけられた。なんと本人と15年以上ぶりに遭遇。昔はロケ先に向かう道中、四股名をつけたりして遊んだものでした(高橋氏はベースがうまかったので低音海、私は大美人、スタイリストT嬢は外秩父)。最新情報としては、渋谷の路上で写真展(題して「路展」)をやっているというとのことで、案内してもらいました。
最後のカットはご本人の指差しつき。ブログ、月間「人」の坂さんの企画で、地図をダウンロードして、やっと場所に辿りついたとしても、看板の裏だったり、その他に貼ってある写真やフライヤーにまぎれて、どれが高橋の作品なのかもわからないかもしれない。というのも含めて楽しめるんではないでしょうか。
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