宇宙からの便り

gagarin

宇宙飛行士、野口さんをtwitしている人も多いと思いますが、数日前にこんな記述が。

「今日は宇宙飛行士の日です。49年前の今日、ガガーリン飛行士が始めて地球を周回しました。『地球は青かった』。今も地球は青く、美しいです」と。

説得力があります、というか、宇宙にいる人からのリアルタイムの発信には思った以上のどきどきわくわくがあります。野口さんが“なう送った”写真ももう素晴らしいの一言です。

で、ガガーリン中尉がボストーク1号で世界最初の有人宇宙飛行に成功したのが1961年4月12日。たったひとりで宇宙へ飛び立つ不安はどれほどだったでしょう。飛行中、中尉から少佐へ昇進したことが発表されたのですが、当時、宇宙飛行士が生きて帰還する可能性はとても低くかったからだと言われています。なにせ、初期のボストークは、大気圏に再突入後、高度7000mで飛行士を座席ごとカプセルから射出して一人パラシュートで降下させるというものだったからです。とある畑に空から降り立ったガガーリンのそばには、農作業中の老婆と孫娘、そして一頭の牛がいて、当然ながら老婆は腰を抜かすほどびっくりしたそうな。「地球は青かった」のセリフは、実は「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」という説もあるなど、この飛行に逸話は事欠きません。トップにあるピカソの絵は、1961年に、ガガーリンにオマージュを捧げた「Etude Pour Yuri Gagarin」のハガキ。そしてこれはタイム誌の表紙。

em28chcqdtj0td0h

という記事を書き始めてから3日くらい経つうちに、野口さんからは何度もすばらしい写真が送られ続け、おまけに誕生日も迎えられたみたいで(宇宙でおめでとう!)、そしてさっき見てみたら、今夜(とは4月16日金曜日)の24時半くらいに東京上空を通過するのだとか。

東京は4月だというのにみぞれまじりの空ですよ!


Powered by WordPress with Hiperminimalist Theme design by Borja Fernandez.