toucher d’amour
オリーブ・オイルの話ばかりじゃなく、ホアキン・ベラオのジュエリーの話です。クリスマスに向けて新しいクロスのネックレスが発表されました。繊細な2本のL字が、“ゆびきりげんまん”してるみたいな形です。ゴールドとシルバーのダブルカラーだったり、ダイヤモンドがついていたり、とバリエーションはさまざま。
その名を「toucher d’amour」。スペイン語ではなく、フランス語のわけは?実は、オフィシャルがフランス語のフェンシング用語で「toucher=トゥシェ」とは「一本!」つまり「ひと突きで仕留める」という意味。amourは、もちろん“愛”の意味。この指切りしている2本はフェンシングの剣だったのですね。お互いの心を剣で探り合うクリスマスの恋人たちにぴったり!
(10/20に訂正しました!)
10月 9, 2009 | In jewelry, what's hot |
Powered by WordPress with Hiperminimalist Theme design by Borja Fernandez.